sweets diary  back number




2006/04/28

今日のお茶タイムは、マンデルレーリュッケンというお菓子。
外側にココア味の生地に、中はクリーミーはレモン風味の生地、2種類の味が食べられます。
特にローストしたアーモンドダイズが入っているのが嬉しい。







2006/04/24

近頃、ロールケーキよく焼きます。
比較的手早く出来、それに、薄いので生地が冷めるのも早く、フィリング巻いても大丈夫。
作成時間が短くて済むのです。
生地は別立て法で。
生地が出来上がり、天板に流したところ、はっと気が付き、溶かしバターを・・・・。

あわてて、ボールに戻し、再び溶かしバターを混ぜ、天板に流して焼きました。
でもやっぱり焼きあがりは、ちょっとへんてこでした。
スフレタイプなので本当はふんわりしているはずですが、随分薄くなってしまってます。
クリームには、チーズケーキ・生クリーム・自家製のオレンジコンフィを加えて、しっかりと硬めにつくったものです。
それを巻いていきますが、
ちょっとクリームが柔らかかったのでつぶれちゃいました。
でも、クリームは美味しかったです。











2006/04/20

今日は初年度の方のレッスンがありました。
それぞれのコースにより、メニューは決まってますが、微妙にセッティングとかが変わってきます。
というのもお花は生ものなので、ひと月同じというわけには行かないため。
今日は私の大好きなビバーナムを使いました。






グリーンなので、白色のストックとあわせて、クロスが黄色で春らしいテーブルに。

 




それに今日はオマケのケーキがつきました。
生徒さんのお一人が豆腐シフォンを焼いてきてくださったのです。




この大型連休にデイサービスのお年寄りの方たちへの差し入れを作りたいと思われて、柔らかい食べやすいものをと考えられ、豆腐シフォンをお作りになったそうです。
試食にもってきてくださったのですが、これがクリーミーで美味しいのです。
20センチのシフォン型の分量にお豆腐が一丁半入っているそうです。食べた後ほのかに豆腐の香りがするのです。
付け合せに、何がいいかしらと皆で相談した結果、小豆を炊いて、それを少し添えましょうという事に。
私も作ったことのない豆腐シフォンをいただき、ご馳走様でした。








皆さんいろんな事をなさっていらっしゃいます。
そして私のほうが、皆さんからいろんな事を教えていただいています。
ありがとうございます。




2006/04/19

今日のケーキは、フーレード・ショコラ。

チョコレートのスポンジにチョコレートクリーム。
チョコレート好きの私の好物ですが、いまいち、クリームの出来が悪く、ゆるんで、流れてしまいそうになって随分と歪だケーキになりました。
チョコレートとオレンジってあうので、一緒にプレートに載せ、他に京都のオ・グルニエ・ドールのアマンドショコも一緒に。
今日のプレートを召し上がった方はアマンドショコラを食べるなり、「これ、すごくおいしいですねえ!」
やっぱり、当然ですよね。







2006/04/17

久しぶりに紅茶のシフォンを作りました。
初めてシフォンケーキを食べたのはもう随分前の話になりますが、あまりに軽い食感に驚いた事を覚えています。






2006/04/15

午前・午後ともシュガークラフトのレッスン。
レッスン後のティータイムは、私も一緒にいただきます。
毎回生徒さんと同じ量を食べるのは、かなり不安があるので、気持ちカットは小さめにします。
そして、今日のように午前午後と続く時は、できるなら、違うお菓子が食べたいので、ちょっとだけ変えました。


 
カトルカールと無花果の焼き菓子。
プチクッキーとコンフィを添えて。




2006/04/14

神戸にいる娘に送る荷物があるので、焼き菓子もついでにちょっと詰めようかと思い立って、手軽に出来るものをと、焼きました。
あれこれ頭には浮かびましたが、時間的なものと、今家にある材料を見て娘の好きな3種類に。




チョコレートブラウニー 
家族中チョコレートが好きなので、よく作ってました。
軽い食感なので、思わず食べ過ぎてしまいます。





カトルカール
レモン味のグラスアローがかかっていて、とても爽やか。




フリアン
焦がしバターの風味が豊かです。



荷物の隙間に詰めました。
どうか、つぶれませんように。




2006/04/11

今日のレッスンは「春のタルト」






パートシュクレ生地にアーモンドクリーム、そしてカスタードクリームにフルーツを飾りました。
見るだけでも、春を感じます。

タルトの残り生地で、2種類の簡単プチクッキー。



そしてオレンジの皮で作ったコンフィズリーをクラッカーとアイスクリームに添えてみました。


 
クラッカーはプレミアムです。
私が好きなクラッカーで、いろんなものと相性がよく、私の教室では時々登場します。




レッスンのテーブルはその月のイメージでクロスやフラワーベースは決めてますが、お花は枯れるので、どんどん変わって行きます。
セッティングも同じ食器を使うはずか、レッスンメニューによって微妙にかわっちゃいます。




春爛漫です。




2006/04/10

シュガーのレッスン後はいつもティータイムを楽しみます。
ケーキはその時に私の都合で決めるので、いつも適当。
新しいもの試作だったり、常備してるお菓子だったり、本当に簡単に出来るものだったりです。
今日のケーキは、オレンジ果汁を生地に入れたロールケーキ。
クリームの中にはカットしたオレンジが入ってますが、ロールケーキは普通。
オレンジ風味もなんにもしませんでした。
イメージとは全く違っていて、オレンジ皮のすりおろしや、オレンジピールを入れたほうがオレンジ風味が豊かだったかもしれません。



オレンジとマカロンを添えて。






2006/04/08

通常の初年度レッスンは,ダークチェリーのタルトとココナッツマカロンです。







ダークチェリーのタルトはパートシュクレの甘い生地のタルトです。
家庭で作る場合、シュクレ生地も少し余ったり、チェリー缶も少し残ったりします。
そんな時の半端生地を利用して、簡単にかわいい小さな焼き菓子が出来るんです。
残ったタルト生地は、小さく切ってシナモンシュガーをまぶして、焼くとプチクッキーに。
チェリー缶は残りをお鍋に移し、グラニュー糖を少し足し、煮詰めます。
とろみが付いたところでキルシュ酒を加え、火を止めて冷ますと、立派なチェリーソースになります。
ヨーグルトに添えて、朝食に添えると朝からちょっと嬉しいです。





そして、もうひとつのココナッツマカロンは、私のいにしえの味。






今では、マカロンというととてもお洒落なお菓子になってますが、マカロンと言ってもいろんなタイプがあり、今日のは手軽にできるママのおやつといったところです。
でも、とっても美味しい。
素朴で簡単に出来、かつ美味しい。
これは、お店では味わえない貴重な味だと思います。





2006/04/06

ケーキレッスンには、カフェ開業予定の方が来てくださっています。
今、開店に向けてオリジナルのケーキやメニューを考案中です。
で、試食も兼ね、試作品を持ってきてくださるので、なんとなく盛りだくさんのレッスンになります。
私は、試食して素直な感想を言うだけですが。
あれこれチャレンジなさっててすごい意気込みです。








今日のレッスンメニューは、ダークチェリーのタルト・ココナッツマカロンです。




手前にある、グリーンのロールケーキは「海苔ロール」です。
抹茶のように思いますが、本当に海苔風味なのです。
中はカスタードクリームで、美味しいですよ。
名前からはイメージしにくいと思いますが。

奥に、ピーナッツ豆腐のおからで作った「かりんとう」が見えます。
これもかりんとうのイメージとは随分と違ったものです。
どれどれ正式なメニューになるんでしょうか。
楽しみです。





2006/04/05


4月のレッスンは今日から始まります。

リンツアートルテとプラリネロール。

 



リンツアートルテはオーストリアのリンツが発祥の地といわれてる昔ながらの素朴なお菓子ですが、これがなかなか美味しいのです。



少し残った生地で小さく絞り中にラズベリージャムを絞り込んで焼くとプチクッキーの出来上がり。
これが思いのほか好評です。





プラリネロールは、別立て法で作ったロール生地にプラリネ入りのムスリーヌを巻いた物です。

添えているプラリーヌをショコラアーモンドは「オ・グルニエ・ドール」で買ってきたもの。



ケーキは嗜好品とよく言われますが、本当に人それぞれ好みが違うなあって思います。
なぜって、このプラリネロールは夫は一度食べて以来、それ以後は「いらない。」って食べません。
それほどまずいはずはなく、だって私は美味しいって思うし、今日の生徒さんも喜んでくださるし・・・・・・。人それぞれですね。



セッティングは、明るく黄色のクロスで。
明るいイメージでと思ったのですが、アリストロメリアの紫がちょっと重たい印象になっちゃいました。
でも、お花自体はとても珍しい上品な濃い紫です。





写真がいまいちですねえ。



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